国内におけるカメリナ研究の第一人者 藤田 耕之輔教授(広島大学名誉教授)と顧問契約を締結いたしました。
これにより、カメリナを用いたバイオ燃料化事業を推進していきます。
<油糧作物カメリナについて>
カメリナは菜種と同じアブラナ科に属する作物で、その種子よりバイオジェット燃料に適した多量の油を得ることが可能です。
収量が高く、生育も早いことから、海外ではバイオジェット燃料の原料として用いられております。
また、日本国内においても広い範囲で栽培可能であることから、国産バイオジェット燃料の原料としての活用が期待されています。